こんにちは!
リ・ジュエリーの田島です。
昨日の記録的なゲリラ雷雨で、自由が丘駅のロータリーは大変な事になっておりました。
コンビニやマンションも浸水被害が出ていました;;
前線がまだ影響している様なので気を付けていきたいですね。
さて、
当店の商品には鑑定書、鑑別書がついています!
鑑別機関は日本に100以上ありますが、当店でお付けしている鑑定、鑑別書の鑑別機関についてお話ししたいと思います。
◆米国宝石学会(GIA)
ダイヤモンドの品質を評価する世界基準”4C”を考案した世界で最も権威のある宝石学の国際的教育機関団体です。
”4C”はダイヤモンドを取引する際にも不可欠なルールとして世界のマーケットで取り入れられ一般の人々においても最も公平な評価基準として広く活用されています。
GIAの鑑別書、鑑定書は日本だけでなく世界中で通用し、ハリー・ウィンストンやカルティエ、ミキモトなど大手ブランドからも信用の厚い鑑別機関です。
◆中央宝石研究所(CGL)
日本の宝石鑑別機関で唯一海外でも良く知られた宝石鑑別機関で、国内最大の宝石鑑別機関です。
宝石卸の間でも最も利用されています。ダイヤのグレード非常に微妙なものなので鑑別機関によってわずかに結果が変わる可能性がある為信用のある鑑別機関の鑑定書であることが大切です。
中央宝石研究所は現在日本で発行される鑑定書の6~7割を占める国内最大手の鑑定機関です。
◆AGTジェムラボラトリー
ダイヤモンドの品質を評価する”4C”を考案したGIAと提携し、GIA JAPANのラボ担当をしています。厳正中立の客観的立場から、宝飾業界・商品者の保護及び利益に貢献することを目的とし、世界最先端の宝石鑑別機器と熟練した専門スタッフによる鑑定書は絶大な信頼を得ています。
AGTは現在日本国内でも鑑定、鑑別が厳格と言われる鑑定機関です。特にカラーダイヤモンド(イエローやピンクダイヤモンド、レッドダイヤモンドなど)の微妙な色合いの判定には定評があり、カラーダイヤモンドに強い鑑別機関です。
大変信頼のできる鑑定・鑑別機関の鑑定書や鑑別書がついているリ・ジュエリーの商品。
安心してお選びください^^✨